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「ことばと発達うさぎ」には、業務の一つとして「施設支援」があります。
施設支援には、個別のケース検討があります。
今回、一人の子どもが抱える問題に対し、
施設スタッフとSTが一緒に考えていくためのツールとして
「子ども支援マップ」を考案しました。
基本スタイルは、マインドマップを利用したものです。
中心に子どもの必要情報を担当者が記載します。
その中心からその子について各スタッフが持っている情報(番号部分:スタッフが困っていること、子どもの強みなど)を線でつない記入してもら
います。
STがマップに対応方法やアドバイス(吹き出し部分)などを記入します。
エクセルやワードでの入力でなく、時間がある時に気づいた人からどんどん
記入することで、問題の可視化やスタッフ間の共有が可能となります。
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