”うさぎ”でできること



 25年間の臨床で私が出会ったお子さんたちは、自閉症、脳性麻痺、ダウン症、広汎
性発達障害などの方たちです。


 知的障害や機能障害があるお子さんが多く、ほとんどのご家族がことばの遅れを訴え
られています。


 「ことばが話せないから」、「しゃべれるようになれば、問題ないはず」、「発音がうまくで
きないから友達と関われない」・・・・・・


  本当に、ことばさえ話せるようになれば大丈夫なのでしょうか?
 ことばの遅れとは「ことばが話せない」だけではありません。ことばだけでなく、こ
とば以外のこともとても大切なのです。


 ”うさぎ”では最初に初回相談を行います。


 ご家族の方に、お子さんのことで気になることや困っていることをお聞きします。そし
て、お子さんの現在の状態を見せていただきます。


 お子さんの状況やご家族ができること、必要と思われる対応についてお話します。
 その結果、お子さんに対して今後どうするか最終的にご家族に判断していただきま
す。


 まだこのまま様子を見守りたい、やはり医療機関にかかりたいなど、ご家族がお子さ
んにとってよりよいと考える結論を出していただけるお手伝いをします。


 そして、もし、お子さんの発達に”うさぎ”が必要とお考えいただけたら、今後のこ
とについてご相談ください。


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